体験談2

理不尽な文句の多い姑から、あるところへ遊びに連れて行けと言われ、行った時の事です。
どうやら、実の娘と行くはずがドタキャンされたらしい。
その日、夫とともに姑のところに行くと、「本当は娘と行きたかったのに」と早速始まりました。
それを聞いた夫はあきれて不機嫌になり帰ろうと言います。
私も内心は同感でしたが、本当に帰るわけにも行かず何とか姑をなだめようやく出発。
目的地に着くと、すぐに疲れた、思ったより面白くないを連発。
イラッときましたが、正直、私も興味のない場所だったので早めに切り上げて食事に行くことに。
何でもいいと姑が言うので、和食店に入りました。
メニュー表を見ながら、「食べたいものがない、洋食が良かった」とのたまう姑。
だったら最初から言ってよ。
ここでいいって、入る前に言ったよね。
なんなら私も洋食がよかったですわ。
どうせどこへ行っても何かしら文句言うでしょ。
そう言いたい気持ちを抑えて「私たちは決まったから、先に注文しますね。お義母さんはゆっくり選んでください」と笑顔を向けました。
そしてすぐさま店員さんを呼んで注文していると、慌てた姑が「私も同じものでいい」と。
「えっ本当にいいんですか。もっとゆっくり選んでいいのに」と言うと、「いいよ、何でもおいしく食べるから」ですって。
料理が来ると、油っぽいだ、味が濃いだと文句の嵐。
その割には、まったく残さずキレイに平らげていました。
そして、帰りは買い物に付き合わされたのですが、結局目当ての物がないと言うので、家へ送り届けました。
ところが、やっぱり先ほどの店で買えばよかったと言うのです。
そこは、家からかなり離れた場所で、到底戻る気になんかなれません。
「後で娘に行ってもらうからいいや」
と言う姑の言葉を受け、その気が変わらないうちにさっさとおいとましました。