体験談5

はじめまして、わたしは結婚して31年にになる主婦です。新婚のころから主人が長男なので、はやく子供をつくって姑の住んでいる古い家を新築して同居してほしいと
毎日のように私たちの住んでいるアパートに夕飯の時間に姑の作ったお惣菜を持って訪ねてきました。中にいれないわけにいかないのでどうにかむかつく気持ちを抑えて
招き入れましたが、そこでかならずわたしのつくった夕飯をチェックされました。あるときわたしがきょうはチキンライスにしようとおもい、本をみながら鶏肉やお野菜を
丁寧にブイヨンでにこみ、トマトソースで材料を煮こんでやっとできたころ、姑からでんわがかかってきて、きょうの夕飯はうちに食べにきなさいと言われました。いままで
つくったこともないそれは美味しいチキンライスを作ったから今日は行けないとやんわりと断ると、姑が激怒してしまい、そんなのあしたたべればいいじゃないかと言われました。わたしは朝からあんたたちのためにおでんをつくったんだからといわれ、泣く泣く自分のつくったチキンライスを冷凍しようとおもいましたが、ちょっとかんがえて
わたしのつくったチキンライスも一応姑のところに持っていこうとおもい、旦那の車にのせて運んで行きました。そうしたら、姑が家のまえで待ち構えていました。
よくきてくれたと言われたのはいいのですが、旦那がわたしが作ったチキンライスを車から出して、これ嫁が一生懸命作ったからもってきたよと姑にチキンライスを姑めに
わたそうとしたときです。お前はあたしが作ったものより、嫁の作ったものが食べたいのかい?と言い出しておどろきました。それもすごいいきおいでどなったんです。
わたしは姑が自分の息子が自分より嫁の作ったものをもってきたことに嫉妬した激しさに、びっくりしました。そんなのいいからといったのです。
わたしはまだ27歳のころで、これが嫁姑もんだいというのか?と思いゾッとしました。あれから31年たちましたが姑の嫉妬は相変わらずです。その当時のことをいまでも
思い出すといまでも鳥肌がたつし、むかつくしでそれ以来姑と食事をすることを避けてきました。旦那はいまでも年老いた母親とわたしの間に挟まって苦労をしています。
おっかない姑はいまでも現役で、嫁になんか負けるもんかと、頑張っています。いい加減わたしのほうが疲れきってしまい、先に死にそうだと毎日ため息をついています。